Money/FinancialAccounting の履歴(No.3) - hWiki

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会計(Accounting)

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CONTENTS

財務諸表(Financial Statements)
- 貸借対照表(Balance Sheet)
- 損益計算書(Profit and Loss Statement)
原則

財務諸表(Financial Statements)†

貸借対照表(Balance Sheet)†

B/S: 貸借対照表, stockを表す。
asset: 資産 = 実物財産 + 債権
accounts recievable: 売掛金。大学に校費で納入するとすぐに代金はもらえないが代金請求権という債権が発生する。
liability: 負債 = 債務 + その他
shareholders' equity: 資本
net assets: 純資産 = 資産 - 負債 = 資本
capital: 資本金，≠ 資本
debit: 借方(かりかた)，左側
credit: 貸方(かしかた)，右側

損益計算書(Profit and Loss Statement)†

P/L: 損益計算書，flowを表す。
Income Statement: I/S, P/Lのこと
revenue: 収益
expence: 費用

原則†

保守主義の原則(principle of conservatism)†

企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には，これに備えて適当に健全な会計処理をしなければならない。

継続性の原則(principle of consistency)†

会計処理の原則及び手続きは毎期継続して適用し，正当な理由がある場合を除いて，みだりに変更してはならない。

発生主義(accrual basis)†

会計上の収益と費用は，現金収支ではなく，その事実の発生に基づき形状する。

現実主義(realization basis)†

収益を計上するのは

商品・製品やサービスを企業外部の第三者へ提供した時点
対価として現金または現金同等物を受け取った時点

のいずれかの要件が満たされたときに限る。

費用収益対応原則†

費用は収益獲得と対応付けて計上する。

ちなみに，収益のない支出を損失という。

取得原価主義(historical cost basis)†

貸借対照表への計上額は以下の2要件を満たす。

取得時の支出額に基づき計上
保有中は時下の変動にかかわらず評価替えしない

-> 時価主義(current cost basis)

securities: 有価証券
inventory: 棚卸資産
fixed asset: 固定資産