税金
確定申告†
- 雑所得
- 株式等の譲渡所得等
- 先物取引に係る雑所得等
- ご要望のあったお客様に対して、確定申告に必要な損益のデータを記載した帳票をご用意させていただく予定でございます。
- 取引所為替証拠金取引「くりっく365」で生じた損益は、取引所金融先物取引や日経平均先物などの有価証券先物取引、金先物などの取引所商品先物取引で発生した損益と損益通算した金額を課税申告することが可能です。
- 非取引所為替証拠金取引との損益通算はできません。
週間ダイヤモンドより†
- 申告相談はしてはいけない。
- 経費のチェックが異常に厳しい。
- 自分で勝手に書いて申告してもほとんど問題にはならない。
- 申告書の提出は早めにするな。
振替納税†
- 金融機関の口座から引き落としによって納税する方法。
- 記載要領によると、一度手続きすれば翌年も継続される。
- 納税時期が3/15から4/20に先延ばしできる。
確定申告する必要があるか†
- 給与を2か所以上から受けていて、
- 年末調整をされなかった給与の収入金額と給与所得や退職所得以外の各種の所得金額との合計額が20万円を超える方
- 1, 2はANDでつながるはず。なぜなら,給与を2ヶ所以上から受けた事実が確定申告が必要となるための十分条件ならば,2の文は不要だから。
所得控除†
- 基礎控除38万
- 社会保険料控除
- 加入しているなら生保・損保保険料控除
- 給与所得控除でも100万くらいは控除できるな。多分。
生命保険料控除額†
- 年額25000までは全額控除
- 年額10万円までは一部控除
医療費控除†
- 医療費控除対象金額
支払総額 - 保険額 - 10万円
- 医療費控除対象
- 健康診断を除く医科歯科治療料金
- 妊婦定期検診
- 分娩費用 - 出産育児一時金
株式譲渡益†
- FXと損益通算することはできないが,損失の3年間繰越控除が可能。
103万円の壁†
- 660万円以下の給与所得者には65万円の給与所得控除がある。
- 扶養家族となるためには扶養されるものの所得が38万円以下である必要がある。
- よって65 + 38 = 103万円を超える給与所得がある場合は扶養家族にできない。
- 雑所得の場合は当然38万円しか控除対象にならないのだ。
- あと給与所得の場合は源泉徴収されているから,還付申告をしよう。
税額控除†
住宅ローン控除†
- なんと、所得控除等により算出された課税所得から税額そのものが控除される。
- (年間15万〜50万くらい納めてますよね?ここから下記控除額分、ばっさりと税額控除される。)
- _min(その年の住宅ローン残高の1%, 課税所得に対する税金(所謂 所得税))
- 最低10年間のローン契約が必要(繰り上げ返済で期間短縮された場合、以後の権利は失効する)
- tips
- 基本方針として、控除を最大まで受けつつ、資金は種銭に残したい方針。
- 2009年からは適用されない。→2008年まで入居がいいヨ。
- 2007年入居の場合、35年3%で3050万くらい借りないと、上記要件を満たさない。
- 2007年入居の場合、7年目からは控除額が減る(7年目以降、0.5%に)。2770万くらい借りると、控除1%の6年間、残高2500万をキープできる。(俺はこれにする。6年後か10年後に、大幅繰り上げ予定)
- その他くろい手法はh/wまでご相談ください:-)。かなり研究しました。